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外国人材を雇用するのにかかる費用は?求人サイトよりお得?

2019年6月28日

合同会社キュオナ代表の住本でございます。

 

最近求人サイトに登録しても人材の確保ができないと感じておられる企業がとても多く、

費用対効果っていったいどうなんでしょうね?

 

わたしの知っている企業数社はすでに求人サイトへの掲載をやめ、

人脈だけで優秀な社員を獲得しているところもあります。

 

やり方はそれぞれですが、

特に中小企業の経営者の方や人事の方は人材獲得に悩まれ、

費用が高く困っているのではないかと思います。

 

では、外国人労働者を雇用するのにかかる費用はどれくらいかかるのでしょうか?

 

外国人労働者を雇用するのにかかる費用は?

 

金額に関しては加入する監理組合ごとに少しずつ差があることと地域でも少し違いがあると思いますので、

あくまでも目安としてお考え下さい。

 

技能実習生の場合

 

技能実習生を企業で雇用するには監理団体に加入する必要があります。

 

ですので技能実習生に支払う賃金とは別に、

監理団体に支払う費用が発生します。

 

まず監理組合への入会費→約100,000円(1社あたり)

 

渡航前の事前費用(事前講習や渡航費用など)→約250,000円(1人当たり)

 

入国後の管理費→約35,000円(1か月当たり)

 

この3つが技能実習生を雇用するための費用です。

 

合計で事前に約350,000円、1か月1人当たり約35,000円ということです。

 

また帰国時の渡航費が約60000円(積み立てる場合が多い)かかります。

 

ただ管理組合の入会費は企業1社あたりなので、

技能実習生を雇用するとき大体の場合3人雇用することが多く、

1人当たり30,000円となるわけですし、

2年目以降は入会費は必要ないのでその分安くなるというわけです。

 

なので大体の概算費用は、

1人当たり300,000~400,000円の初期費用と1か月当たり35,000円前後の管理費用ということです。

 

それに加え、

技能実習生に支払う賃金ですね。

 

 

人文知識・国際業務ビザの場合

 

人文知識・国際業務ビザは、

日本の職業紹介業者か外国の送り出し機関に紹介手数料を支払います。

 

紹介手数料の相場としては1人当たり雇用しようとする賃金(年収)の20%~35%くらいではないかと思います。

 

なので月額200,000円の給料を労働者に支払う場合は、

 

200,000×12か月×20%~35%=480,000円~840,000円

 

となりますが、

一般的には300,000円~500,000円くらいではないかと思います。

 

そのほかに、

ビザを申請するときにかかる行政書士費用→約100,000円と

技術者の渡航費→約60,000円が加算されるので、

合計500,000~700,000円といったところでしょうか?

 

ただ、これは外国在住の人を日本に呼び寄せた場合で、

日本にすでに在留している人を雇用する場合には渡航費は必要ありません。

 

求人サイトよりお得?

 

求人サイトの費用も様々なので一概には判断できませんが、

お伝えした技能実習生と人文知識・国際業務ビザに関しては雇用契約が成立し、

ビザを所得出来た場合の成功報酬ということなので雇用に至らなかった場合は費用は発生しません。

 

求人サイトは広告を掲載するだけで費用が発生するところや、

広告費+成功報酬といったところが多いと思います。

 

中には完全成功報酬というところもあるようですね。

 

お得かどうかよりも外国人を雇用する場合、

費用対効果が良いかの方が肝心なのかもしれません。

 

 

さいごに

 

いかがでしたか?

 

求人サイトとの比較はなかなか難しいものがありますが、

外国人労働者を雇用する場合でもそれなりの費用はかかります。

 

でも、企業にとって必要な人材を確保するという意味では選択肢の一つとして考えていただければと思います。

 

これからますます外国人労働者の需要が膨らみ、

費用は安くなっていくのかもしれませんね。

 

以上、住本でした。

 

最後まで読み進めていただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 


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