MENU

建設業(建築会社)での人材不足は技能実習生で補えるのか?外国人材雇用で将来どうなる?

2019年7月20日

日本の企業における人材不足はどこの業界でも深刻ですが、

その中でもかなり前から人材不足が深刻なのは建設(建築)業界です。

 

大手ゼネコンでもなかなか思うように優秀な人材を確保できていないのに、

中小企業にとってはさらに人材確保が過酷な状況です。

 

また多くの建設系企業は他の業界に比べて企業形態が小さく、

個人事業主も多い状況で、求人サイトへの登録も高額でなかなか行えません。

 

そこでもしかすると救世主になるかもしれないのが外国人材ですが、

雇用の仕方を間違ってしまえば思うように生産性を上げられず、

失敗という結果に終わりかねません。

 

そこで建設業界の職種ごとに外国人材を確保するため、

どのような在留資格を選ぶのか見ていきましょう。

 

建設業(建築会社)での人材不足は技能実習生で補えるのか?

 

 

技能実習生は建設業界では幅広く活躍してくれるでしょう。

 

技能実習生が可能な職種はこちらをご参照ください!

 

ただし、

雇用できる期間が3年(2年延長できることも)という短い期間になることや、

特殊な技能を短期間では習得できないこと、

主に単純作業でしか働けないというのが事実です。

 

また、建設業界は他の業界に比べても、

専門用語の数も多く、日本語経験の少ない外国人がすべて理解できるというのはほぼ不可能です。

 

ですので注意すべき点は

 

  1. ・雇用期間が短い
  2. ・建設業の職務経験がない
  3. ・特殊な業界用語を所得が難しい

 

ということです。

 

しかし、

反対にこれらの技能実習生の条件を踏まえても、

相性の良い建設業界の職種もたくさんあります。

 

例えば『とび』や『鉄筋工』のように経験年数を経過するまでは荷物を運んだり、

道具を運んだりと単純作業が多い職種については技能実習生が大いにお活躍してくれるでしょう。

 

現にとび職や鉄筋工などの技能実習生送り出しが急激に増加傾向にあります。

 

 

技能実習生に相性のいい職種

 

・とび

 

・鉄筋工

 

・型枠大工

 

・左官

 

・コンクリート圧送

 

・防水

 

このほかにも技能実習生を雇用する際に、

相性の良い職種はありますが特に上記の職種についてはたくさんの技能実習生が日本で頑張っています。

 

建設業界にはこれら以外にもたくさんの職種がありますが、

では技能実習生では少し相性の悪い職種はどうすればよいのでしょうか?

 

エンジニア雇用を検討されては?

 

日本で就労できる在留資格のうち、

『技術・人文知識・国際業務』というのがあり、

これを一般に『エンジニア』と呼びますが特に特殊な技術を要する建築業界の職種は、

エンジニアとの相性がとても良いんです。

 

例えば、

電気工事や水道工事、保温工事、配管工事など・・・

 

これらの職種に共通するのはある一定の技術を要する人でないとなかなか役に立たないことと、

工具や材料など数えれば数万種類あるので知識がないとこれまた役に立たないということです。

 

上記の職種も慢性的に人材不足ですが、

技能実習制度を使用して技能実習生を雇用しても3年では技術所得は難しく、

さらに国家資格がないと仕事にならない場合などもあります。

 

そういった場合にエンジニアは最適で、

短大以上の建設に関する学校を卒業した人や、

実務経験の持ち主を探すことが出来るので即戦力として活躍できることが多いんです。

 

また日本人の正社員と同じような扱いになるので、

ビザの更新も出来て長期的に雇用できるというもプラスのポイントですね。

 

作業員ではなく技術者としてという考え方で行けばエンジニアが相性が良い職種がわかることでしょう。

 

 

外国人材雇用で将来どうなる?

 

建設業界で頑張られてる企業様の中で、

外国人材を雇用することで将来は明るくなるのでしょうか?

 

単発的な技能実習生を雇用し、

今をしのぎ切るのかということになりますが、現在企業が人材不足で倒産するケースが増加傾向にあります。

 

建設業界は特に、

仕事がたくさんあるのに人材がいないので引き受けられず、

売上が上がらないといった状況に置かれている企業は少なくないでしょう。

 

もちろん、きちんとプロセスを踏み、

外国人材を雇用することで先を見据え、

10年先、15年先と計画的に人材を確保し道が開けることは大いにあると思います。

 

まずは外国人材や技能実習生のこと、

またエンジニアのことなどどんなことでも結構ですので知識を付けることが第1だと思います。

 

何でも結構です。

ご相談やご質問などこちらからお寄せください。

 

どんな内容にもできる限りお答えしていきたいと思います。

 

みなさんの会社の明るい未来をお手伝いできればと思います。

 

 

 

 

人気記事


© 2020 合同会社キュオナ All rights reserved.